Vol.7 (2007.1~)

相沢正一郎
「オイディープスの一日」
(ヒポカンパス第3号より)
野村喜和夫
「リスボン(泡の(永劫」
(ヒポカンパス第3号より)
水野るり子
「西風のゾウ」
(ヒポカンパス第3号より/朗読:岡島弘子他)
岡島弘子
「右下肺野をさまよって」
(ヒポカンパス第3号より)

Vol.6 (2006.1~)

岡島弘子
「人がいる」
「国際女子マラソン観戦」
「パーキング」
(ヒポカンパス創刊号より)
水野るり子
「帰還するもの」
「ハーメルンな夜」
(ヒポカンパス創刊号より)
相沢正一郎
「古靴」
「灰と塵」
「キッチン太平記」
(ヒポカンパス創刊号より)

Vol.5 (2003.7~)

水野るり子
「月の花粉」
「井戸」
淵上熊太郎
「初夏に」
「距離」

Vol.4 (2002.1~)

水野るり子
「かいだん」
「うさぎじるしの夜」
中上哲夫
『滑稽と挨拶』
  1. 「騒々しい図書館」
  1. 「その男」
  1. 「復活」
  1. 「人間は骨折する」
淵上熊太郎
「倦怠」
「祝い」
「視覚の記憶」
「闇の海の波の果ての」
八木幹夫
「安酒場」

Vol.3 (2000.1~)

中上哲夫
『ぼくらはこうして育った』
  1. 「町に馬車が走っていたころ」
  1. 「引っ越しのとき 物置のりんご箱から出てきたぼくの宝物」
  1. 「ぼくらはこうして育った」
  1. 「町はいつもいい匂いにつつまれていた」
淵上熊太郎
『過去形(7篇)』
  1. 「過去形」
  1. 「過去形の過去」
  1. 「過去完了と進行形」
  1. 「現在完了」
  1. 「複数形の中の私」
  1. 「単純な現在」
  1. 「仮定法過去」
関 富士子
「定期バスに乗って」
片岡直子
「ゴムまり(new version)」
小池昌代
「夏」

Vol.2 (1998.1~)

片岡直子
『初夏に関する覚え書き』
  1. 「かんじゃうからね」
  1. 「くさってくるの」
  1. 「しずくすぺる/まみるく」
『自慰としての夫婦間セクスについての考察』
中上哲夫
「初雪」
「ブラジルのインディオ居留地の多発する自殺について」
淵上熊太郎
「私の色」
「小さな人」
宮野一世
「恋月夜」
Arthur Binard
「If all Snow Were Salt」
谷川俊太郎
「愛について」
「月火水木金土日」

Vol.1 (1996.1~)

鈴木志郎康
『垂線の足』
中上哲夫
「放浪はいつに変わらぬ叙情詩の重要なテーマであった」
「バイオリン・ミミズ」
「牡蠣」
「わたしはモーテルのベッドに横たわって」
淵上熊太郎
「サーファー」
「夏」
「焦げる」
「赤蜻蛉」
宮野一世
「噴水」
「パチンコ店にて」
Arthur Binard
「In Air Waves」
「Storms」
「Shorthanded」
「Memories West Sugamo(西巣鴨の記憶/菅原克己)」